ヒーローズ・ジャーニー(英雄の旅)

通常のNLP(神経言語プログラミング)の講座では取り扱われない内容ですが、日本NLP協会監修のNLPプラクティショナー認定コースでは、人生をよりよくする知識の一つとして、特別に「英雄の旅(ヒーローズ・ジャーニー)」の理論をお伝えしています。


ヒーローズ・ジャーニー(英雄の旅)とは、神話の研究の第一人者であったジョセフ・キャンベルによって発見された理論で、神話の中にあるひとつの流れのことを指します。


その流れとは、下記のようなものです。

  1. Calling(天命)
  2. Commitment(旅の始まり
  3. Threshold(境界線)
  4. Guardians(メンター)
  5. Demon(悪魔)
  6. Transformation(変容)
  7. Complete the task(課題完了)
  8. Return home(故郷へ帰る)


海外の映画などを見ていてもこの「英雄の旅(ヒーローズ・ジャーニー)」の流れに当てはめることができます。

そして、これは映画や神話の中だけの話ではなく、私たちの人生の流れにも反映されているものです。


例えば、あなたはこういった経験があるかもしれません。

何か夢や目標に向かって行動していると、 その途中で強力なライバルが現れたり、自分や周りの人が病気になったり・・・、数々の障害となる出来事に襲われたりして、挫けそうになったかもしれません。

そんな時、役に立つのが「英雄の旅(ヒーローズ・ジャーニー)」の理論です。

何か困ったことが起きたとき、ヒーローズ・ジャーニーをもとに現状を分析すると、次の段階に行くために必要なものは何なのかを知る手がかりを得ることができます。

ライバルが現れたということは、5.Demon(悪魔)のポジションにいるのかもしれません。
だとすれば、それを乗り越えるために、6.Transformation(変容)、自分を変えることが求められているのかもしれません。


「英雄の旅(ヒーローズ・ジャーニー)」の理論を念頭において現状を分析していると、自分の身にふりかかる様々な障害や困難も冷静に見ことができ、次にどうすればいいのかをを落ち着いて対応することができます。

これからの人生に「英雄の旅(ヒーローズ・ジャーニー)」の理論を活用することもさることながら、今までの人生を「英雄の旅(ヒーローズ・ジャーニー)」の理論で分析すると、意外な発見があるかもしませんね。