リフレーミング

リフレーミングとは、出来事の枠組み(フレーム)を変えることで、出来事に別の視点を持たせるものです。


リフレーミングに関する有名なたとえ話ですが、コップに水が半分入っている時、「半分しか入っていない」というフレームと「半分も入っている」というフレームでは物事の感じ方が異なってきます。


「半分しか入っていない」というフレームでは、不満や不足を感じるでしょうが、「半分も入っている」というフレームでは、満足や喜びを感じることができるでしょう。

このように、同じ出来事でもフレームを変えるだけで、物事の感じ方を変えることができます。

NLPのリフレーミングの良いところは、出来事の枠組み(フレーム)を変えることで、人生の選択の幅を広げ、どのような出来事にも必ずプラスの意味があることを教えてくれるところにあります。


またリフレーミングには、状況のリフレーミングと内容のリフレーミングの2種類があります。

状況のリフレーミングでは、「状況を変える事によって、成果を出す事が出来る」という考え方をします。

例えば、決まりきった仕事の流れをこなすのは苦手であったとしても、人とは違うやり方を思いつくのが上手であったりした場合は、事務よりは企画などの部署で能力を発揮することができる可能性があります。

このように「状況を変えることで能力を発揮できる」リフレーミングもあります。


内容のリフレーミングでは、「この出来事には、他にどんな意味があるか?」という考え方をします。

例えばリストラにあって職を失ってしまったというような状況においても、「そこにどのようなプラスの意味があるか?」という視点で考えることで、「前からやりたかった新しい仕事にチャレンジするいい機会だ!」と捉えることができます。

このように、NLP(神経言語プログラミング)のリフレーミングを活用する事によって、人生の様々な出来事を、自分にとってプラスに変換して捉えなおすことができます。